Jul 24, 2009

粉末スープもウォーターサーバー

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 新日本プロレスのシングル最強を決める真夏の祭典「G1クライマックス」第2日が2日、福岡・福岡国際センターで行われ、4500人の観衆を集めた。
 開幕戦となった1日の大会では、現IWGP王者・棚橋弘至、2009年のG1覇者・真壁刀義、中邑真輔がそれぞれ敗れるという波乱のスタートを切ったが、この日は3者ともに強敵を破り、福岡2連戦を乗り切った。

 セミファイナルでは、ディフェンディングチャンピオンの小島聡が中邑と激突。開幕戦では“天敵”鈴木みのるを剛腕ラリアットで粉砕し、連覇へ向けて最高のスタートを切った小島だったが、“新日本四天王”の一人と呼ばれる中邑は得意のひざで応戦。『うで対ひざ』の戦いは、剛腕ラリアットを食らって1回転してしまうピンチがあったものの、そこを耐えきった中邑が、起死回生のボマイェで小島の意識を飛ばし白星を奪った。
 試合後の中邑は「懐かしいよ、この感触。おれのG1、おれのG1が始まったよ。焼けつくような苦しみ、全部をリングに吐き出していく。そんな試合を見せて行くよ」と不敵な笑みを浮かべ、自身初となるG1制覇へ怪気炎を燃やした。

 そのほか、第8試合に登場した真壁は矢野の反則攻撃に苦しみながらも、最後はスパイダージャーマンからのキングコング二―ドロップという得意の連続攻撃で粉砕。福岡2連戦を1勝1敗のイーブンに戻した。
 また開幕戦で棚橋を破って勢いにのる永田裕志は内藤哲也を相手に「アンチエイジング」パワーを爆発。今年はフィニッシュホールドとして多用している伝家の宝刀・バックドロップホールドで内藤の息の根を止め、2連勝を飾った。

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 今月末まで続く阪神の長期ロードが幕を開けた。勝てば勝率5割復帰の大事な初戦で、能見がエースらしい投球でチームを勝利に導いた。真弓監督は「やっぱり、こういう区切りの試合は勝ちたかった」。開口一番、声を弾ませた。

 ここまで防御率2・99ながら4勝7敗と黒星が先行し、最近3試合は勝利から遠ざかっていた能見。「ふがいないピッチングをしていた」。本人が一番納得がいってなかった。

 本塁打が出やすい東京ドームでチーム本塁打リーグトップの巨人。「1球で流れが変わることもある。低めを心がけた」。6安打を浴び、7回のうち5回で走者を背負ったが、要所で力のある直球がコースに決まり本塁を踏ませなかった。

 なかなか勝ち星がつかず心配を募らせていた指揮官も「心配する必要がないぐらい投げてくれた。これから勢いをつけてもらいたいね」と目を細めた。

 リリーフエース榎田が登録抹消中で、先発陣が1イニングでも長い回を投げ抜くことが求められるチーム状況の中での粘投に、本人も「良いきっかけにしたいです」と笑顔。チームにとっても、長いロードに向けてはずみをつける先勝となった。(藤原翔)

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 新日本プロレスのシングル最強を決める真夏の祭典「G1クライマックス」第2日が2日、福岡・福岡国際センターで行われ、4500人の観衆を集めた。 
 メーンイベントでは永田裕志に敗れ、初戦を落とした棚橋が“帝王”高山善廣と7年ぶりのシングルマッチ。強力な外敵を前に開幕2連敗が許されない現IWGP王者だったが、試合序盤は高山のパワーに苦しめられる。ひざ蹴り、エルボー、バックドロップと強烈な攻撃を受けたが、棚橋はカウンターでスリングブレイドなどを決め、徐々に態勢を立て直す。最後は、エベレストジャーマンを逃げた棚橋が、ダルマ式ジャーマンを決め、すかさず背中へハイフライフロー。裏返してあおむけにすると、もう一発ハイフライフローを決め、帝王を撃破した。

 大歓声の中、初日にはかなわなかった勝利のエアギターを奏でると、アンコールは4回続く。その後マイクを持ち「来年の5月3日、レスリングどんたくにはG1覇者として、そしてIWGP王者として戻ってきます」と宣言。最後は恒例の「福岡のみなさん、愛してまーす!」と叫んで締めると、会場のファンといつまでもハイタッチを繰り返した。 
 試合後は「この勝ちはでかい。白星先行と同じ価値がある。このまま突っ走って、おいしいところを全部持って行く」と、G1制覇だけでなく、ファンの声援から信頼まですべてを手に入れるつもりでG1を戦っていくことを誓った。

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